佐藤屋のバレンタイン

『たまゆら』
 6個入・12個入・18個入

 元祖山形銘菓、そして佐藤屋の代名詞とも言える「乃し梅」をのせた生チョコ菓子ができました。しかも、ただチョコにのし梅をのせた菓子にはあらず。白餡に寒天を使い、生チョコでは普通であるバターを使わずに作るから、後味は不思議なほどあっさり。

 のし梅の酸味と和菓子屋のチョコが絶妙の調和をして、さっぱりと食べられる、銘菓の新しい姿になりました。


 

『華しょこら』   

 お餅と生チョコの相性の良さは、巷に広まった生チョコ餅などの変り種で証明済み。

 佐藤屋では、より贈り物にもぴったりの佐藤屋らしい姿で実現しよう、と言うことで白餡・寒天を使ったあっさりした生チョコを苺とビターの二種ご用意。得意の上生菓子の技術でもって、より華やかに仕上げました。専用の菓子切りもお付けして、特別な一品できました 。


 

『はながさね』

 たまゆらのために考案した、白餡・寒天を使った和風のチョコは、バターを使ったそれよりも、あっさり召上りやすいとご高評をいただきまして、こんな形にも変化しました。
 生チョコサイズで、本物の苺とフランボワーズを練りこんだものと、たまゆらよりちょっとビターに仕上げたものの二種類詰めて。ちょっと変わった、和菓子職人の生チョコです。