東日本大震災の被災地見学

東日本大震災 被災地

7月11日に「丸若会」のメンバーで東日本大震災の被災地を見学してきました。

メンバーのほとんどが今回初めて被災地に足を運び、地震や津波の恐ろしさを肌で感じてきました。 現地では多くの作業員の方々がたくさんの重機を使い、復興に向けて作業を行っていましたが、2年4ヶ月経った現在でもがれきの山や、津波の被害を受け壊れたままの建物が多く残っており、復興が思った以上に進んでいないことに驚きました。

今回の被災地見学を受け、被災地の復興に向けて自分達ができることや、山形県で災害に遭った時にどのようなことができるのかを「丸若会」で話し合っていきたいと思います。