7月11日に「丸若会」のメンバーで東日本大震災の被災地を見学してきました。
メンバーのほとんどが今回初めて被災地に足を運び、地震や津波の恐ろしさを肌で感じてきました。 現地では多くの作業員の方々がたくさんの重機を使い、復興に向けて作業を行っていましたが、2年4ヶ月経った現在でもがれきの山や、津波の被害を受け壊れたままの建物が多く残っており、復興が思った以上に進んでいないことに驚きました。
今回の被災地見学を受け、被災地の復興に向けて自分達ができることや、山形県で災害に遭った時にどのようなことができるのかを「丸若会」で話し合っていきたいと思います。
10代・20代の若い力で会社を活気づけようと作られた「丸若会」を中心に、
小さな子どもたちに自分達が普段使っている工事車両を展示して見てもらおう!と、
約半年かけて話し合いを重ねて実現しました。
何もかもが初めての体験で、想像し試行錯誤しながらの準備期間でしたが、
イベント当日は、187名とたくさんのお客さんから来ていただきました。
重機展示の他にスタンプラリーや生コンに手形を残すなど、
来てくれた子どもたちもとても喜んでくれました。
このイベントを開催し、とてもよかったと思いました。
お暑い中参加していただいた方々、大変ありがとうございました。
また、社員全員の皆さんの協力がなければ成功しなかったと思います。
本当にありがとうございました。
