【文芸】少年と犬

少年と犬の表紙

馳星周:著
文藝春秋:発行
定価:1,760円(税込)

傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。「多聞」という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された――「男と犬」ほか、飼い主とはぐれた犬の「多聞」が、さまざまな人との出会いと別れを繰り返しながら紡ぐ6編の物語。犬を愛するすべての人に捧げる感涙作。 

 

(情報提供:(株) 八文字屋

【実用】心とからだを元気にするお助けスパイスカレー

心とからだを元気にするお助けスパイスカレーの表紙

印度カリー子:著
家の光協会:発行
定価:1,430円(税込)

夏になると、無性にカレーが食べたくなるのはなぜだろう。オビの「おいしいだけじゃない!スパイスカレーは食べる漢方です。」という文字に引き寄せられて手に取った。スーパーでも手軽に手に入る三つの最強スパイス、ターメリック・クミン・コリアンダーの「タ・ク・コ」をベースにスパイスカレーを提案。辛くない基本のレシピと、3つの最強スパイスに+1スパイスで疲れなどの症状別に効くレシピをぞれぞれ紹介。スパイス初心者でも、自分の体や心の調子に合わせてカレーが楽しめる。
今年の夏は、辛くない、重くないスパイスカレーはいかが。
 

    

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【教養】還暦からの底力

還暦からの底力の表紙

出口治明:著
講談社:発行
定価:946円(税込)

現在、72歳で立命館アジア太平洋大学の学長を務める著者ならではの思想・哲学をベースに、還暦後の底力の付け方を独特のおおらかな語り口で伝授。社会とどう向き合うか、老後の孤独と家族とお金、自分への投資、歴史に学ぶ世界の見方、持続可能性の高い社会を子どもたちに残すためには、といったテーマからそれぞれ語られている。「飯・風呂・寝る」から「歴史・人・旅」に学ぶ生き方へ。還暦後(定年後)のみならず、現役のビジネスマンや学生にも役に立つ本。
 

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【児童】めくってまなぼう!もっとしりたいプラスチックのこと

めくってまなぼう!もっとしりたいプラスチックのことの表紙

ケイティ・デインズ:著
岩崎書店:発行
定価:2,178円(税込)

SDGs(持続可能な開発目標)時代をむかえる今、地球環境はかつてないほど悪化している。2020年7月からのレジ袋有料化も、プラスチック製品削減のための取り組みの一つだ。
レジ袋やペットボトルなどの身のまわりのプラスチック製品はどうやってできたのか?どうして増えたのか?何がいけないのか?など、とても便利だけど自然環境を汚染しているプラスチックに関するあらゆる疑問を取り上げ、子どもが問題を理解し、考えるきっかけになるしかけ知識絵本。 

 

 

 

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【文芸】じんかん

じんかんの表紙

今村翔吾:著
講談社:発行
定価:2,090円(税込)

時は天正五年(1577年)。ある晩、天下統一に邁進する織田信長のもとへ急報が。信長に忠誠を尽くしていたはずの松永久秀が、二度目の謀叛を企てたという。前代未聞の事態を前に、主君の勘気に怯える伝聞役の小姓・狩野又九郎。だが、意外にも信長は、笑みを浮かべた。やがて信長は、かつて久秀と語り明かしたときに直接聞いたという壮絶な半生を語り出す…。
戦国時代の三悪人の一人として名高い松永久秀。民を想い、民を信じ、正義を貫こうとした青年武将は、なぜ稀代の悪人となったのか?その生涯を、絶望的貧困から立ち上がり、一国の城主として大成、そして織田信長に攻められ自害するまでを描く。

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【実用】さらにやめてみた。

さらにやめてみた。の表紙

わたなべぽん:著
幻冬舎:発行
定価:1,100円(税込)

日々の暮らしの中で我慢しながらも「やらなきゃ」と思って続けてきたこと、友人や夫とのやり取りでもやもやしたあれこれ、きちんと1つ1つ棚卸ししてみたら、どんな毎日になっていくんだろう?「クレジットカード」「サークル活動」「察して欲しいという気持ち」などのエピソードを通して、やめてみたことで気持ちよく生きられるようになるヒントが満載。
「必要なものが見えてくる」「こうあるべきに囚われなくなる」につづく「自分のままで生きられる」、大人気「やめてみた」シリーズ、堂々の完結編。

    

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【教養】「山奥ニート」やってます。

「山奥ニート」やってます。の表紙

石井あらた:著
光文社:発行
定価:1,650円(税込)

ひきこもりとなって大学を中退し、ネットを通じて知り合ったニート仲間と2014年から和歌山の山奥の限界集落に移住した著者。以来、駅から車で2時間の限界集落に暮らしている。そんなニートたちの生活を「記録」したノンフィクション。月の生活費は1万8000円。収入源は紀州梅の収穫や草刈りのお駄賃、ブログの広告収入など。インターネットさえあれば、買い物も娯楽も問題なし。リモートの可能性をフル活用し、「なるべく働かず、面倒くさい人間関係から離れて生きていく」を実現している。(そして今も、現在進行形なのだ。)山奥ニートは企画やアートでもないし、何かの宣伝でもメッセージがあるわけでもないと言う。
幸せに生きるのに、一人ひとりいろんな方法があっていいのだ、と思わせてくれる1冊。

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【児童】さくらんぼ君の観察日記

粟野省三 清野駿之介:著
文芸社:発行
定価:1,430円(税込)

山形県村山盆地で、すくすくと育っているさくらんぼ君たち。東には蔵王山、西には月山、葉山が望めるとても美しい眺めの場所。ここがさくらんぼ君たちの故郷。その場所で、毎年あまくて真っ赤な実をたくさん実らせ、出荷されるまでのことを、さくらんぼ君が教えてくれる絵本。
一年を通してさくらんぼ君のまわりにはいろいろな虫や鳥や動物たちが訪れ、おじさんとおばさんはさくらんぼ君の成長を助け・見守っている。さくらんぼ君に起こるさまざまな出来事が楽しく描かれている1冊。  

 

 

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【文芸】逆ソクラテス

逆ソクラテスの表紙

伊坂幸太郎:著
集英社:発行
定価:1,540円(税込)

カンニングから始まったその作戦はクラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える「逆ソクラテス」、 最後のミニバス大会、五人はあと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも「アンスポーツマンライク」ほか、「スロウではない」「非オプティマス」「逆ワシントン」と、書き下ろしを含む全5編すべての主人公が小学生という、著者初の試みの短編集。
作家デビュー20年目を迎えた著者の挑戦作ともいえる今作は、ぜひ子どもから大人まで多くの人に手にとって読んでみてほしい一冊。
  

 

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【実用】間違いだらけの洗濯術

間違いだらけの洗濯術の表紙

洗濯ブラザーズ:著
アスコム:発行
定価:1,540円(税込)

家で洗濯をするとき、最新の洗剤を使っているのに、なぜキレイにならないのか気になったことはないだろうか。それは、洗濯のしかたが間違っている場合が多い。自宅で洗える服でも、「洗濯機に洗濯物を入れてスタートボタンを押す」だけでは、すべての服はキレイにならないのだ。ズボラでも、ちょっとの工夫で臭わない・黄ばまない・アイロンいらずの仕上がりになる、プロのクリーニング屋・洗濯ブラザーズのとっておきのノウハウを大公開。
お気に入りの服を長く着たい、服を素敵に保つコツを知りたいと思ったら一度読んでみてほしい。
   

(情報提供:(株) 八文字屋