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◇ 屋根工事「小屋換気」
ちょっと一言
冬になると【
ツララ
】や【
すが漏れ
】の被害にあうことはありませんか?
これは、冬に寒さをしのぐために室内で用いた暖房熱が屋根面に達し屋根の上に蓄積した雪や氷を溶かすからです。 又、夏の小屋裏(屋根裏)は60度を超えているのを知っていますか? 夏になると2階の部屋など屋根に近い部屋ほど暑くて暑くてたまりません。これは小屋裏に溜まった熱気が天井を温め、その温められた天井が輻射体となって室内に熱を放射し続けるからです。
全て、小屋裏の温熱環境の劣悪化が原因です。
小屋裏の温度を下げることは住宅の耐久性、さらに住む人の健康に良いことです。
そこで小屋裏換気
屋根は太陽に最も近く、何もしなくても必然的に暑くなってしまう小屋裏に外気を入れて、少しでも厚くならないようにするのが小屋裏換気の目的です。
機械は使わず空気の温度差と気圧差などで自然換気
を行っております。
小屋裏換気の方法
耐久性を向上させるための小屋裏換気有効面積は以下のいずれかの内容とする。
@ 妻換気形式
小屋裏の外気に接する壁面に、天井面の1/300以上の換気口(2ヶ所以上)を換気上有効な位置に設ける。
A 軒裏換気形式
軒先に、天井面の1/250以上の換気口(2ヶ所以上)を換気上有効な位置に設ける。
B 軒裏換気・妻換気併用形式
軒先に給気口を儲け、小屋裏の外気に接する壁面に排気口を設ける場合は、垂直距離で90cm以上離してそれぞれの天井面の1/900以上の換気開口面積を確保すること。
C 棟換気形式
軒裏に給気口、小屋裏の頂上部に排気塔そのほかの器具を用いて排気口を設ける場合は、天井面に対して給気口を1/900以上、排気口を1/1600以上の換気開口面積を確保すること。
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