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◆ ◇ 建築工事の様子とインテリアデザイン決め ◇ ◆
地鎮祭を終え、翌週から早速
基礎工事
が始まりました。
工事現場はあっという間に土が掘り起こされ、コンクリートが部屋の区切りがわかるように流されており、やぐらが組まれました。家の基礎づくりのために、ずいぶんたくさんの土を掘り起こしたらしく、土地の高さが数10センチ程嵩上げされていました。ほぼ道路と水平に見えた土地でしたが、玄関の位置は1メートルくらいになりました。外構工事に少なからず影響が出ます。
ところで当時の上司からは、「
現場にはよく足を運んだほうがいい
」と言われていましたので、毎週少しの時間だけでも工事の様子を見に行きました。
大工さんにはペットボトルのお茶を毎回差し入れ
しました。
工事と並行して、毎週末北洲ハウジングとの打ち合わせが続きました。内容は
インテリア
のことで、
壁紙、照明器具や配線、カーテン
などです。インテリア・デザインの打ち合わせは大変です。というのも、このデザインこそこだわりますし、とにかく豊富な種類のなかから選択しなければならないからです。我が家の場合、いくつもの住宅展示場をまわり、北洲ハウジング以外のモデルハウスも含めて見てまわりましたし、厚さ10センチを超えるようなカタログをいくつも借りてくまなく見ました。インテリア雑誌も10冊は買ったでしょう。
北洲ハウジングでは、まずインテリアデザイナーの担当者が、
壁紙、照明器具(配線)、カーテン
ごとに全体的な提案をしてくれます。私たちの担当者は女性デザイナーだったのですが、家の間取り図の上にサンプルをきれいに切り貼りして、すごくわかりやすく、きれいな提案書を作ってくれました。センスもよくて、いろいろこだわって提案のほかのものを探したものの、結局はじめに提案いただいたものになったりしました。
因みに
インテリアの雰囲気全体は壁の影響が大
です。我が家は三角の大屋根で、リビングは吹き抜けにしましたので、屋根の形状にそって
天井は全て木貼り
にしました。木の天井はすごく落ち着きますし、値段もさほど高くありません(ホワイトウッド)。その他の
見せたい部分の壁と天井は塗り壁
にしました。
ケンコート
という塗り壁で、人体に無害で、汚れた場合はその部分を削りとればいいというものです。値段も壁紙(クロス)より少し高いという程度で済みますのでおすすめです。我が家はこのケンコートを職人の気の趣くままに塗り放してもらいました。因みに
外壁もジョリパットという塗り壁
にして、これまた職人塗り放しにしました。これいいですよ。
家の建築工事は思ったより早く、4月には屋根も出来てきました。GW前には
屋内配線
を現場で工事に立ち会って確認しました。テレビをどこに置くか、コンセントをどの位置につけるか、電話やパソコンはどうするか、なんてことを図面と照らし合わせながら確認しますが、
図面と実際の現場とはずいぶん感じが異なり
、現場立会いで「やっぱりこっちがいい」なんてことがたくさんありました。
配線工事業者の方も、いろいろと経験から提案
をしていただき助かりました。テレビや電話の差込口は、数によって容量が異なり、値段もそれに応じて結構変わります。また、実際に生活してみて、「やっぱり必要だった」「こっちにつければよかった」なんてことがありますので、
大事なポイント
になると思います。
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