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Mr.e-yama
photographed.


ダイニングリレー
厳選した美味しい食事処をリレー形式でご紹介します!




2005.05.25
 鶴岡天神祭は、学問の神様といわれる菅原道真公をまつる鶴岡天満宮のお祭りで、毎年5月25日に行われます。

 その昔、道真公が九州太宰府に配流された時、公を慕う人々が時の権力をはばかり、姿を変え顔を隠して密かに酒を酌み交わし、別れを惜しんだという言い伝えによるものから、別名「化けものまつり」と呼ばれています。

 編笠をかぶり、長じゅばんを身に付け、顔を手ぬぐいで隠して変装した「化けもの」が無言で酒をふるまいます。 祭りを知らない人がこの「化けもの」を見た時、怪しいものに遭遇してしまったと、一瞬ドキッとしてしまうことでしょう。 

 化けものに扮し3年間知人友人に見破られずに祭りを終え、鶴岡天満宮に参拝すると願いごとが叶うという言い伝えがあります。今回、e-yamaスタッフがこの「化けもの」に扮装し、鶴岡市内を練り歩きました。
 衣裳は市役所で無料貸出してくれます(前日までに要申込)。着付のできない人は衣裳を持って着付会場へ行けば、着付もしてくれます。団体での申込もあるようですよ!
長じゅばんを着て、腰ひもをし、後ろの裾を腰ひもにはさみます。腰ひもの上から帯をしめます。 目だけ出すようにして、2枚の手ぬぐいを当てます。これで、誰が誰だか分からない? 編笠をかぶってできあがり♪
普段着の上に長じゅばんを着ましたが、股ひき・足袋・草履・手袋があれば完璧!

「笠の中から見た世界」
深く被った編笠と目の前に垂れる布が視界を遮ります。とても歩きにくい!
これが正しい
天神祭スタイル

・編み笠
・てぬぐい
・長じゅばん
・白手袋
・股引
・足袋
・草履
・お酒
・おちょこ
鶴岡天満宮で振舞用の日本酒とスタンプラリー用の台紙を受け取ります。4合ものお酒、全部振舞えるか心配。
(小さな酒瓶、ジュースもあります)
酒瓶を持って記念撮影。これから頑張るぞー!
「化けもの」姿の私ですが、酒瓶が似合うと言われました。酒好きオーラが出ていたか?
市内に繰り出す前に天満宮でお参り。無事「化けもの」を務めることができますように・・・。
天満宮境内では天狗舞、続いて獅子舞が奉納されました。
(11時・13時・15時・17時の4回)
獅子に頭を噛んでもらうと一年無病息災で過ごせると言われています。大きく開いた獅子の口に泣き叫ぶ子供も。
「化けもの」が一斉に市内へ。 私のお酒飲んでくれそうな人はいないかな〜?
お酒どうぞ〜♪いっぱい注いじゃえ!しかし、私の注ぎ方、男っぽいなぁ(笑) 普段お酒を飲む機会のない方にもお酒を振舞います。
「さげなの飲むごどねぇさげってのぉ。ほんとぃ久しぶり飲んだぁ。ありがどのぉ。」 こちらこそありがとうございました(*^-^*)
化けものになるのは女性に限らず、老若男女だれでもOK!
でも、歩き方で男性だってバレバレですよね(><;)
子どもにジュースを振舞う化けもの。赤い長じゅばんがとてもキュート♪ 鶴岡市内、化けものだらけ。
この日は、1,000人もの「化けもの」が出没したらしいです。
銘酒きき酒会場でスタンプを押してもらうため、鶴岡駅前会場にやってきました。(銘酒きき酒会場4ヶ所以上のスタンプを集めた方には特製グッズをプレゼント)
冨士、大山、出羽ノ雪、鯉川、竹の露の酒樽が並びます。
「化けもの」も試飲させていただいてもいいのでしょうか?
結局、試飲させていただきました(^^;) しかも、特別に升で☆山形のお酒はどれも美味しい!! (おいしいからと言って飲みすぎに注意)
歩くのがイヤになったので、鶴岡駅から天満宮方面へバスで移動しました。
化けもの姿の人は、24日・25日の両日、庄内交通定期バスに無料乗車できます。
<天神祭り特製グッズ>
記念うちわ、五角(合格)鉛筆、天神祭りコースター(5枚)、化けものくんフィギュア
※五角鉛筆は学業成就を祈願し、鶴岡天満宮で祈祷していただいたものです。
<拡大写真>
化けものくんフィギュア
結構かわいらしいです♪
携帯につけてもGOOD☆

 あの派手な「化けもの」の格好をすることに、不安と恥ずかしさを感じていた私でしたが、いざ扮してみると、全く逆でとても気持ちのいいものでした。

 「化けもの」の正体を見破ろうと編笠の下から顔を覗きこむ人、「化けもの」姿の私たちに握手を求めてくる人、「写真撮らせてください」と言ってくる人、にわか「化けもの」の私たちに、道行く人々は温かく接してくれました。ちょっと有名人気分に浸ることができたのも、うれしかったです(笑)

 本来「化けもの」は、無言で酒を振舞うものですが、皆さんが話し掛けてくれるため、無視もできず話をしました。ちょっと変わったおしゃべりな「化けもの」だったかもしれません(^^;)
 「化けもの」に扮している私たちも、顔を隠しているからこそ、大胆になれた部分がありました。

 鶴岡天神祭は「化けもの」がメインのお祭りです。
 市内各地で行われるイベントを見て回るのも楽しいですが、本当にこの祭りを楽しむためには、「化けもの」体験をして、祭りを愛し、祭りを守る地域の人々と触れ合うのが一番だと思います。

 化けもの姿で3年間誰にも知られずお参りができると念願が叶うと言われていますので、私は来年もやりたいと思います!皆さんも一緒に「化けもの」になりませんか?

 化げものまづり、ごんげおもしぇさげって、鶴岡さ来ばえちゃ〜!
 (化けもの祭り、とてもおもしろいから、鶴岡に是非おいでください!)

関連リンク *鶴岡市観光連盟
関連い〜お店
加藤嘉八郎酒造株式会社 大山  ☆株式会社 渡會本店 出羽ノ雪  ☆鯉川酒造株式会社 鯉川
庄内交通 定期バス

【お問い合わせ先】
 *天神祭実行委員会(鶴岡市観光物産課内)TEL:0235-25-2111(代)
by eyama staff hiromi
miyuki
[DATA 2005.06.02]
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