| 酒田市の若浜小学校 (大川拡校長) の6年生が、 今月20日の卒業式で披露する合唱曲を自分たちで作詞・作曲した。
半年前から曲作りを始め、 今は本番を直前にコーラスに磨きをかけている。 |

自作の歌 「かがやく未来へ」 の合唱練習に取り組む若浜小6年生 |
昨春、 2クラス合わせて55人の6年生が一緒に取り組む総合学習のテーマを決める際、
「自分たちの手で何かを作りたい」 という声が上がり、 卒業式用のオリジナル曲を作ることにした。
夏休み後の昨年9月から本格的に取り組んだ。
歌詞はみんなで話し合いながら少しずつ決めた。 メロディーは1人ひとりがピアニカを使って考えたものを調整しながらつなぎ合わせ、
今年1月に完成した。 |
「旅立ち」 をイメージした曲のタイトルは 「かがやく未来へ」 。 「いつかまた会える日まで/この歌を忘れず/僕たちの思いを乗せ/ここから走り出そう」 「傷ついたランドセル/落書き残る机/今は宝物に変わり/全すべてが懐かしい」 という歌詞には、 希望に満ちて中学校へ進む思いが込められている。
先月10日の授業参観で披露したところ、 父母たちから 「一緒に歌いたい」 という希望があり、
卒業式では卒業生と父母が一緒に、 男声と女声パートに分かれて合唱することになった。
卒業式のリハーサルなどで練習している子供たちは 「卒業に向けた自分たちの思いを込めた良い歌になった。 卒業式では歌詞をかみしめながら歌いたい」 と話していた。 父母たちは夕方から学校に集まって練習を重ね、 本番に備えている。 |