
約3センチに育ったアワビの稚貝を放流した=鶴岡市加茂 |
アワビの稚貝の放流が5日から庄内の各浜で始まった。 「育てる漁業」 の一環として、 鶴岡市三瀬の県栽培漁業センターで育てられた稚貝が毎年放流されているもの。 6日は庄内沿岸7地区の岩場に、 合わせて約5万個が放された。
アワビの人工種苗放流事業は1969年から始まった。 当初は同市今泉の県水産種苗センターで育てられ、
年間5万個ほどを放流。 その後も種苗・供給が進められ、 現在は年間30万個前後の稚貝が庄内浜に放流されている。
今年は遊佐町の吹浦や鶴岡市の由良、 温海町の鼠ケ関など沿岸1市2町の17地区に合わせて約25万3,000個が放流される。
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