| 羽黒町の羽黒高校 (金野信勇校長) が環境に関する国際規格ISO14001の認証を取得し7日、
同校で登録証の授与式が行われた。 庄内の高校で同認証を取得するのは初めて。 |
同校では、 環境保全活動を実践できる人材を育てようと同認証の取得を目指すことにし、 昨年2月に教職員でつくる環境管理委員会を組織。 省エネ、 廃棄物、 環境教育の3つの部会を立ち上げ、 同年4月から生徒と一緒に学校を挙げて取り組んできた。
「残そう良い環境を次の世代に」 を合言葉に、 各教室に4つのごみ箱を設置し分別を徹底したほか、
校舎全体で昼休みは消灯。 また、 夏場は28度、 冬場は20度に温度設定し省エネを実施した。
ほかにも教職員はパソコンを使ってペーパーレス化を図った。
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生徒が見守る中、 金野校長 (中央) らに登録証が手渡された |
2月26、 27日に本審査を受け、 先月26日付で認証を取得した。
この日は本年度の2、 3年生627人が参加して体育館で授与式が行われた。 ISO審査登録機関の
「JIA-QAセンター」 (東京都) の本村尚武常務理事が、 金野校長と生徒会長の成沢愛貴さんに日本語と英文の登録証を手渡した。
本村常務理事は 「認証の取得が目的でなく、 1つのステップとして継続的に取り組んでほしい」
とあいさつ。 金野校長は 「今日から新しい活動のスタート。 学校や保護者、 地域が一体となった活動となるよう、
原動力として頑張りましょう」 と呼び掛けた。
同校では、 本年度は対前年度比で3%のごみの減量化などの目標を設定し、 環境活動を継続していくことにしている。 |