「5月」カテゴリーアーカイブ

【更新】教育普及事業スケジュール

Hands&Heart
~手と心でかんじよう~

米沢市上杉博物館教育普及事業では、日本伝統の技の紹介や体験、「紙」「木」「糸・布」「土」を材料とする造形体験を準備しています。

プレイショップ:造形体験
紙粘土で夏の和菓子

夏の和菓子2023

 

四季折々の暮らしと深く結びついてきた和菓子。「夏」 をテーマに紙粘土で美しく、おいしそうな和菓子を丁寧につくります。

開催日時 2023年5月26日(金)~6月21日(水)9:00~17:00
会場 伝国の杜 1階 体験学習室

募集制ワークショップ

初夏のカラーハンティング

カラーハンティング 自然の色を絵の具で再現して、画用紙チップにハンティングします。
開催日時 2023年6月11日 (日) 13:30~16:00
対象 小学生以上
定員 15名
参加費 500円
申込受付開始日 5/10(水)~

墨染の美 new!

墨染の美 紙に墨汁と水をたらして、じわじわともようができあがっていく様子を楽しみます。
開催日時 2023年6月25日(日)13:30~15:30  
対象 小学生以上
定員 15名
参加費 500円
申込受付開始日 受付中

自由参加制プログラム(申し込み・参加費不要)
むかしむかしをきこう【米沢とんと昔の会】!

開催日時 2023年7月23日(日) ①10:30~ ➁13:00~
対象 どなたでも
場所 体験学習室北側ピロティ(屋外)

詳細は公式サイトをご覧ください。

お問い合わせはいずれも 伝国の杜 ℡:0238-26-8001

上杉家歴代の文書管理と歴史編纂-景勝をめぐる記録の編纂

2023bunkakan_banner常設展室内の「上杉文華館」では、国宝「上杉本洛中洛外図」(複製、または原本)と国宝「上杉家文書」を常時展示しています。

国宝「上杉家文書」は、年間・月間テーマを定め、展示物を入れ替えながら展示しています。
2023年度のテーマは『上杉家歴代の文書管理と歴史編纂です。

期間テーマ「定勝と軍事の先例」new!

コレクショントーク(展示解説)
6月4日(日)
14時~

会 期 2023/5/25(木)~6/27(火)
会 場 伝国の杜米沢市上杉博物館(上杉文華館)
お問合せ 伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

詳しくは公式サイトをご覧ください。

時を刻む 酒井家庄内入部401年特別展「徳川家康と酒井忠次」

徳川家康と酒井忠次時を刻むー酒井家庄内入部401年特別展

令和4年(2022)、庄内藩主酒井家が入部して400年を迎えました。これからの50年、100年、新たな時代を刻む第一歩として本展を開催いたします。

本展では、忠次が家康や織田信長から拝領した国宝の太刀二振をはじめ、酒井家に伝来した貴重な美術工芸品を紹介します。また、岡崎・浜松時代の家康と忠次が、風雲急を告げる乱世をどのように乗り越えてきたか、今に残る古文書や歴史資料から辿ります

開催日時 2023年4月29日(土・祝)〜6月12日(月)
会場 美術展覧会場(致道博物館)
入館料

一般800円/高大生400円/小中生300円

イベント

◆記念講演会「酒井家の歴史と徳川家康」
講師:平野明夫 氏(國學院大學兼任講師)
【日時】4月30日(日)14:00〜16:00 【会場】荘銀本店ホール
【申込受付中】4月25日(火)まで、当館受付及び電話(0235-22-1199)・eメール(reserve@chido.jp) 【後援】株式会社荘内銀行

◆「叩いて曲げて ミニ兜を作ろう!」ワークショップ
5月13日(土)【第1部】10:00〜11:00 【第2部】14:00〜15:00

◆学芸員によるギャラリートーク
①5月20日(土)14:00〜15:00
②6月10日(土)14:00〜15:00

酒井家庄内入部400年記念事業 NEXT100 連携企画
◆歴史講演会

「家康と忠次が生きた時代 -危機を乗り越えた先に-」
6月3日(土)13:30〜16:30(開場12:45)
【会場】鶴岡市中央公民館 市民ホール
【申込】酒井家庄内入部400年記念事業 公式HP申込フォーム

主催/お問合せ 公益財団法人 致道博物館 tel:0235-22-1199

没後四〇〇年記念特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」

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 慶長5年(1600)9月の関ヶ原合戦は、豊臣氏から徳川氏へと天下の覇権が移るきっかけの一つとなりました。合戦の発端は、徳川家康の主導する豊臣政権からの上洛要求を拒否し、家康の出兵を導いた上杉景勝にありました。景勝は美濃関ヶ原での戦いには加わっていませんが、西軍の構成者として会津にあって奥羽に大きな影響を及ぼしました。また、この抗争の結果、景勝は米沢に転封となり、270年余に及ぶ上杉氏と米沢の歴史が始まりました。本展は、日本史上、また米沢の歴史にとって重要な意味を持つ関ヶ原合戦と景勝の関係を、景勝没後400年を機にふりかえる展覧会です。

詳細は公式サイトをご覧ください。

会 期 前期 :4月22日(土)~5月21日(日)
後期 :5月27日(土)~6月25日(日)
※5月22日(月)~5月26日(金)は展示替期間のため、常設展示室のみの開館となります。
休館日 5月24日(水)
料 金 <特別展>
一般 :700円(560円)/高校・大学生: 300円(240円)/小・中学生:無料
※( )内は20名以上の団体料金です。
会場・お問合せ 伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

2023年度 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示

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2023年4月22日(土)~5月21日(日)【終了しました】
2023年10月7日(土)~11月5日(日)
会場 伝国の杜 上杉博物館 常設展示室上杉文華館
お問合せ 伝国の杜 TEL:0238-26-2666

※2023年度に、当館で国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示するのは上記期間のみです。それ以外の期間は複製を展示いたします。
(展示替えなどの関係で、原本・複製ともにご覧いただけない場合もあります。詳細についてはお問い合わせください。)