「展覧会」カテゴリーアーカイブ

彫刻の人 野尻佐太右衛門

彫刻の人 野尻佐太右衛門本質をつかむ

旧温海町越沢生まれ(1925-2020)。鶴岡市職員や警視庁巡査になるも、彫刻の道を志して東京藝術大学美術学部彫刻科へ入学、石井鶴三の薫陶を受けた。太平洋美術会に所属、「精神の自由」を立体表現に求め、作品制作に挑み続けた。

本展では、新収蔵の作品 22 点を中心に、彫刻・彫塑・油彩画作品のほか、現 代美術教育への提言等の関連資料を含めた約 60 件を紹介。

開催日時 2023年11月8日(水)〜12月25日(月)※会期中の休館日:12月の水曜
会場 致道博物館 美術展覧会場
入館料 大人 800 円/学生 400 円/小中生 300 円(20 名以上で団体割引有り)
※博物館内の常設展示施設・庭園など全てを見学できる料金
イベント ◾️ギャラリートーク(担当学芸員によるギャラリートーク申込不要)
12 月 9 日(土) 14:00〜15:00
主催/お問合せ 公益財団法人 致道博物館 tel:0235-22-1199

上杉家歴代の文書管理と歴史編纂-斉定による改革の継承

2023bunkakan_banner常設展室内の「上杉文華館」では、国宝「上杉本洛中洛外図」(複製、または原本)と国宝「上杉家文書」を常時展示しています。

国宝「上杉家文書」は、年間・月間テーマを定め、展示物を入れ替えながら展示しています。
2023年度のテーマは『上杉家歴代の文書管理と歴史編纂です。

期間テーマ「斉定による改革の継承」new!
コレクショントーク(展示解説):2023年11月26日(日)14時~

会 期 2023/11/23(木)~12/24(日)
休館日:12月から毎週月曜日
会 場 伝国の杜米沢市上杉博物館(上杉文華館)
お問合せ 伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

詳しくは公式サイトをご覧ください。

企画展 学んで、旅して、たのしむ浮世絵 広重美術館コレクション

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外部リンク(PDF)

 初代 歌川広重(1797〜1858)は、四季折々の日本の風景、草花や愛らしい小動物、その土地に生きる人々の暮らしなどを抒情豊かに描いた浮世絵師です。 本展覧会では、広重美術館(山形県天童市)が収蔵する初代〜五代までの歌川広重の作品を通して、浮世絵の見方や見どころを学び、広重が描く東海道や諸国を旅しながら、時代の人々に愛された浮世絵の魅力に迫ります。また、米沢市上杉博物館が所蔵する武者絵のコレクションもあわせて展示します。江戸時代後期から明治にかけての浮世絵師たちの作品の数々をどうぞご覧ください。

■展示構成
〈1章〉浮世絵のひみつ
〈2章〉武者絵~大人気 戦うヒーロー~
〈3章〉五人の広重
〈4章〉肉筆浮世絵の世界
〈5章〉東海道五十三次の旅
〈6章〉諸国名所めぐり

■オープニングゲストトーク 11月11日(土)14:00~15:00
講師:梅澤美穂氏(広重美術館副館長)
場所:企画展示室(申込不要/要企画展入館料)

■ギャラリートーク 12月16日(土)14:00~15:00
担当学芸員による展示解説
場所:企画展示室(申込不要/要企画展入館料)

詳細は公式サイトをご覧ください。

会 期 前期 2023年11月11日(土)~12月10日(日)
後期 12月13日(水)~2024年1月14日(日)
※12/12/(火)は常設展のみご覧いただけます。※1/2、3は開館します。
休館日 11/22(水)、12/4、11、18、25(月)、12/27~1/1、1/9(火)
料 金 一般490(390)円 高大生340(270)円 小中生240(190)円
※( )内は20名以上の団体料金です。
会場・お問合せ 伝国の杜米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-2666

「アマビエぬりえ」をプラザに飾ろう!

「アマビエぬりえ」力作が続々とプラザ入り口をいろどり始めてます!コロナ退散を願い、あなたの塗ったアマビエをプラザに掲示しませんか?ご郵送でも、メールでもお気軽にプラザまで送ってくださいね〜。(あくまで不要不急なので基本的に窓口はNGですよ!)

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詳細は公式サイトをご覧ください。