海坂藩研究所トップページに戻る

海坂藩の四季

三雪橋 藤沢周平の小説には、天下を平穏に治めるための徳川家の施策=階級制度(家柄の踏襲など)に対する様々なギャップが引き起こす不条理と、人間本来のあるべき姿への疑問が数多く潜んでいます。
それは現代社会の不平等と相通じることがあり 特にサラリーマンや、仕事をリタイヤした世代に圧倒的な支持があります。 
今朝(平成16年1月28日)、昨年大ヒットした「たそがれ清兵衛」アカデミー賞ノミネートのニュースを耳にし、一読者として嬉しいかぎりです。
この動きをブームとして終わらせるのではなく、もう一度静かに読み直してみたいと思います。
城下町として栄えた鶴岡市は、藤沢周平さんの作品に海坂藩として多く登場します。
海坂藩は東北地方に存在する架空の小藩ということになっていますが、その舞台背景や生活様式、お城の様子などから酒井家庄内藩をモデルとしたのではないか・・・というのが一般的な説です。
鶴岡市は歩いてみると面白いです。
あっちこっちに歴史的建造物が残っており、古い商家や武家屋敷にも通常に住まわれているお宅が多数あります。
では、これから鶴岡市の町並みをご紹介していきましょう

(写真は三雪橋です。ここから月山・鳥海山・金峯山と3つの山に降る雪が望めると伝わって市民に親しまれています)
海坂藩File No1 鶴岡市の町並み


海坂藩 研究所
Copyright(C)2003-2004 All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。