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「金峯山」 は作品「臍曲がり新左」の中で「伊波山」と呼んでいる。
標高は460mでさほど高い山ではないが、展望が素晴らしく国指定名勝地に指定されている。山頂近くが急峻なため天候の変化が激しく、霧が掛りやすい山である。金峯山の麓には赤川と支流の青龍川などが流れ、田んぼが限りなく広がる長閑な田園地帯である。
登山口から狭く曲がりくねった山道を2.5km程登ると、金峯神社と金峯山博物館に着く。藤沢周平ゆかりの地案内標柱ナンバー1は、金峯神社境内にあった。
その日は夏の午後で、汗を拭いながら山道を歩いて行くと、蜩(ひぐらし)が鳴いていた。鬱蒼とした杉の木立の間から鋭い細い光が差し込み、暗い山道を僅かに照らしていた。
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| 「臍曲がり新左」 金峯神社 |
金峯山(伊波山)案内標柱 |
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| [DATA:2004.08.18] |
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