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海坂藩研究所 > 藤沢周平の世界を訪ねて > 1. 金峯山(臍曲がり新左)
はじめに
1 金峯山
2 高坂
3 民田
4 湯田川温泉
5 井岡寺
6 小真木
(日枝神社)
7 内川(筬橋)
8 総穏寺
9 大督寺
10 本町二丁目
(七日町)
11 庄内藩校致道館
12 鶴岡公園
13 家中新町
14 内川
(三雪橋)
15 大泉橋
16 龍覚寺
17 般若寺
18 善宝寺
(連載終了)
 「金峯山」 は作品「臍曲がり新左」の中で「伊波山」と呼んでいる。

 標高は460mでさほど高い山ではないが、展望が素晴らしく国指定名勝地に指定されている。山頂近くが急峻なため天候の変化が激しく、霧が掛りやすい山である。金峯山の麓には赤川と支流の青龍川などが流れ、田んぼが限りなく広がる長閑な田園地帯である。

 登山口から狭く曲がりくねった山道を2.5km程登ると、金峯神社と金峯山博物館に着く。藤沢周平ゆかりの地案内標柱ナンバー1は、金峯神社境内にあった。

 その日は夏の午後で、汗を拭いながら山道を歩いて行くと、蜩(ひぐらし)が鳴いていた。鬱蒼とした杉の木立の間から鋭い細い光が差し込み、暗い山道を僅かに照らしていた。
「臍曲がり新左」 金峯神社 金峯山(伊波山)案内標柱
[DATA:2004.08.18]
関連リンク: 金峯山・金峯神社


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