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海坂藩研究所 > 藤沢周平の世界を訪ねて > 8. 総穏寺(又蔵の火)
はじめに
1 金峯山
2 高坂
3 民田
4 湯田川温泉
5 井岡寺
6 小真木
(日枝神社)
7 内川(筬橋)
8 総穏寺
9 大督寺
10 本町二丁目
(七日町)
11 庄内藩校致道館
12 鶴岡公園
13 家中新町
14 内川
(三雪橋)
15 大泉橋
16 龍覚寺
17 般若寺
18 善宝寺
(連載終了)
 「総穏寺」は、作品「又蔵の火」に登場する現存のお寺である。

 土屋又蔵は兄の仇討ちの場所として総穏寺を選んだ。それは仇敵土屋丑蔵が、亡父の忌日に総穏寺へ墓参するという予感がしたからである。そして、その予感は的中した。

 仇討ちは、黒木の総門と朱塗りの山門を抜けた、本堂の左手に広がる総穏寺の墓地で繰り広げられた。このむなしい死闘は結局相打ちに終わった。
「又蔵の火」総穏寺総門にある案内標柱 総穏寺朱塗りの山門と本堂
[DATA 2004.11.22]


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